土曜日の昼下がりに初のBEER BELLY土佐堀。真夏だと国産のリーズナブルなラガー系をがぶ飲み!ですが、気温が低くなってもビールが飲みたい我々は、クラフトビールで一杯っていうパターンが増えて来る気がします。
BEER BELLY 土佐堀
ビジネス街のど真ん中、こんな所で働くことはまず無いし、大抵明るい間に一杯やるので、一体どんな客層の人がこの店へやってくるのか、判りませんが、
普段私らが好んで足を運ぶ店の「おっさんおばはん」じゃなく「紳士淑女」が集う店なんだろうなと勝手に想像。
この日もカウンターにはおねーさんが一人で飲ってるし、振り返ると品の良い初老のカップルが一杯、私も品よく家人と一杯いただきました。
メニュー
以前にこのブログでも書いたことありますが、BEER BELLYの天満店には結構な頻度で立ち寄ります、箕面ビール飲みに。
安酒場に囲まれた天満の店の方は、勝手知ったるなんとかですが、こんなビジネス街の中にある、はじめての店は緊張するもんです。ファーストコンタクトでこの日の店員さんみたいに、無愛想だったりすると余計に。
店内は天満の店と同じく、洒落たビアバーなんですが、今回土佐堀にまで、わざわざ一杯飲りに来た理由が、ここにしか無いメニューをネットで見つけてたからなんです。
土佐堀バーガー
ここにしか無いと言うのは、その名も「土佐堀バーガー」というハンバーガー。私、ハンバーガーとビールという組み合わせが大好きで、なんだったらマク○○ルドにもビール置いてくれないかな、とか思うぐらいベストな組み合わせだと思ってるんですが、如何でしょうか?
そして、お目当ての土佐堀バーガーは、ジューシーなパティに香ばしいバンズ、箕面ビールと合わせて至福のひと時を過ごしました。
あったり前ですが、チェーン店のハンバーガーと缶ビールとは幸福度が違いますね。
この手のハンバーガーの880円はまずまず、リーズナブルかな、とも思いました。まぁ、UK Pint 930円と合わせると、なかなかのお値段ではありますが。
箕面ビール
言わずと知れた大阪が誇るクラフトビールです。数々のその手の賞を受賞してきたビールは、最近はスーパーとかあちこちで姿を見るようになりました。
全国各地のクラフトビール飲んできましたが、お国自慢も手伝って、ナンバーワンクラフトビールは箕面ビールです。
営業時間とアクセス
地下鉄四つ橋線 肥後橋の3番出口を出て5分ぐらい?
梅田から一駅、歩けない距離では無いので一杯やった帰りはぶらぶらと川沿いを歩いて梅田に戻るのも良いかも知れません。
WEB:http://www.beerbelly.jp/
TEL:06-6441-0717
営業時間:
月-金 17時〜24時
土5時〜23時
日15時〜21時
定休日:不定休
大阪府大阪市西区土佐堀1丁目1−31